motocon campさんとデュオキャンプレポ!

アウトドア

先日、chill camping公式アンバサダーのmotocom campさんとデュオキャンプにいってきました。今回はその時の様子やmotoconさんのおススメキャンプギアなどを紹介していこうと思います。


まずはmotoconさんの紹介

motoconさんはキャンプ歴10年以上のベテランキャンパーさんです。インスタグラム等でキャンプの写真、動画などを発信されていますが、無駄のないキャンプギアの配置と、景色の綺麗な場所でキャンプされている方でいつも参考にさせていただいてます。キャンプギアのDIYもしているそうでお互いの作ったギアを紹介しあったりと本当に勉強になりました。
キャンプにハマる前はブラックバス釣り、ジェットスキーなどにハマっていた時期があるそうで趣味が多いということも一緒だったりして一人で親近感が湧いていました(笑)
また普段は可愛いワンちゃんと一緒にキャンプに行かれるそうですが今日はワンちゃんはお留守番で男二人でのキャンプになりました。

朝11時に集合予定が…

私は前日入りして車中泊で過ごしmotoconさんは「11時頃そちらにつけるように向かいます」と連絡をいただいてたんですが朝メールが入り、「楽しみすぎて朝早くに目が覚めたので今から向かいます!8時過ぎには着けると思います!」起きるの早っ!(笑)
いやいや前日まで仕事で疲れているなか楽しみにしていただいて早くにきていただいてありがとうございました(^-^)おかげでたくさんお話することができました。

到着後の設営がすごかった!

8時過ぎに到着されてあいさつもそこそこにmotoconさんが設営に取りかかったんですが、まずその手際のよさに驚きました!テント設営開始から無駄な動きがなくどんどん仕上げていきます。週に1回、年間50泊の経験はさすがです。今回使用されていたテントは韓国ブランドの「TENTER」と「Oregonian Camper」のコラボテント。日本未発売だそうで韓国から個人輸入で購入したそうです。天井も高く広々とした幕内は解放感抜群!また両サイドの窓と出入口には透明なシートが付いていて外が寒くて幕内で過ごす時でも外の景色を楽しむことができるそうです。もちろんプライベートを守るために外から見えないシートもついているのでどんな場面でも活躍してくれそうですね!

レイアウト抜群です!

設営後はお楽しみのランチタイム

左がmotoconさん手作りのローストビーフ!食べ過ぎてしまいました(笑)

motoconさんが設営している間に少しだけ温泉に入りにいき帰ってきてからはお楽しみのランチタイム。ここに来る前にお互いに料理を何品か用意していきましょうということで、料理の腕前抜群なmotoconさんの料理は「牛モモ肉の薬味たっぷりローストビーフ」「ホタルイカのアヒージョ」私は「鯛の昆布締め」「焼き牛タン」「スンドゥブ」を用意していきました。

ホタルイカのアヒージョ(^-^)オイスターの香りが最高!

ローストビーフの薬味は大葉、ミョウガ、フライドガーリック、ネギなどをふんだんにのせてポン酢で頂きました。薬味の香りがお肉と合わさって本当においしかったです!ちなみにmotoconさんは薬味が大好きだそうです。ホタルイカのアヒージョもオイスターソースとオリーブオイルで漬けてあるので味がしっかりしてて美味でした(^-^)
私がつくった料理もおいしいと言って頂けました。またこれからいろんな料理おしえてください(^-^)


食事のあとはゆっくりトークからのマジックアワー

motoconさんの友人も途中から参加してトークタイム。お互いの趣味の話から以前の仕事の話など話題は尽きませんでした。motoconさんから「ここの夕日は本当に綺麗なので見て帰ってください」と言われていたので見て帰ることに。若干雲は多かったですがそれでも十分綺麗でした。今の季節は山の後ろに陽が沈んでいきましたが、1月ごろは海に陽が沈んでいくそうでその季節にまた来たいと思わせてくれる素晴らしい時間でした。motoconさん本当にありがとうございました!

夕方少し雲が出てきてしまいましたがそれでもこの綺麗さ!また来たいです!

ここからはmotoconさんおススメギアの紹介

今回一緒にキャンプをさせていただいて本当に勉強になることが多く、キャンプギアのこだわりなども聞けたのでそのあたりを紹介させていただきます。motoconさんのこだわりはまずはブランドにこだわらないということ。どうしてもブランドにこだわると高価なものも多くなってしまいますが、ブランドにこだわらず機能にこだわる考えは本当に参考になりました。またmotoconさんはここでキャンプした際は近辺のゴミを拾って帰るそうです。この前はゴミ袋に満タンのゴミがあったとか。悲しいですが最近こういった話をよく聞きます。お互いが気持ちよくキャンプを過ごすためにもゴミ問題は一人ひとりの意識が大切ですね。こんな悲しいことでBBQ ができる場所がなくなったりすることがないように心がけていきましょう。私の考えは「来た時よりもきれいに」がモットーです。炊事場がないようなところではあらかじめ汁物の食事は持って行かないようにしますし、お皿に着いたタレなどはティッシュなどで拭いて持って帰り自宅で洗うようにしています。motoconさんのような意識が多くのキャンパーに広がっていくことを願っています。

motoconさんおススメギアの紹介!

ここからはmotoconさんに聞いたおススメギアの紹介をしていこうと思います。ベテランキャンパーさんが長年いろいろなギアを使ってきた中で選んできたギアなのでぜひ参考にしていただければと思います。

  • INTEX エアーベッド

motoconさんがまずおススメしたのがINTEXのエアベッドです。小さいテントや野営スタイルが好みの方には不向きかもしれませんが、幕内にある程度のスペースがあり、寝心地を重視したい方にはぜひおススメしたいベッドになります。ベッドにポンプが内蔵されているのでコンセントにつなげてスイッチをいれればものの2分ほどで寝心地抜群のベットの完成です。硬さも空気圧で調整できるのでご自身のお好みの硬さに調整できるそうです。また片付ける際もスイッチ一つで空気を抜くことができるので撤収もラクちん。私も実際に触らせて頂いたんですがキャンプでこの寝心地を味わえるのは本当に贅沢です(^-^)
ポータブル電源を持っておられる方や、電源サイトでのキャンプで活躍してくれそうです。

  • Chill Camping 立体変形焚き火シート

最近ではキャンプ地での地面や芝生を守るために焚き火シートを使うようお願いされるキャンプ場が多くなっています。この焚き火シートのスペックは直径60㎝の大型の焚き火シートです。またシリコンコーティング加工がしてあるので使ったあとは水でさっと洗い流すだけでOK。お手入れが簡単です。最大耐熱温度も600度と高い耐熱構造になっています。これだけでも地面を守ることにつながりますが、焚き火台の下に薪を置いたり、キャンプ場などで貸し出されるコンクリートブロックなどを置けばより地面や芝生を守ることができます。みなさんも環境に配慮したキャンパーを目指しましょう。

motoconさんは薪を焚き火台の下に置くスタイル。
  • TENTER Ortus-T+Optional×Oregonian camper

最後はmotoconさんが絶賛していたTENTERのテント。さきほども紹介させていただきましたが本当に幕内が広いです。テント内の一番高い所は2150㎜もあり、360°どの方向も外の景色を見ることができるので解放感抜群です。また保護シートもついているので透明シートの部分を覆えばプライベートも確保することができます。こんなかっこいいテントに無駄のないギアを配置した幕内レイアウト。本当に勉強になりました(^-^)

まとめ

いかがでしたか?今回はmotoconさんとのデュオキャンプの様子、motoconさんのこだわりやおススメギアなどを紹介させていただきました。私たちは以前からの知り合いというわけではなく、またSNSを使って知り合ったわけでもありません。たまたま色んな偶然が重なって今回デュオキャンプをさせていただくことになったんですが、キャンプや釣りなどの趣味は今まで生きてきた中で出会った人たちと全く違った環境の方々と出会う良い機会になります。そこでいろんな話を聞かせてもらうことで自分自身も参考にさせてもらうことも多いし勉強になることがほとんどです。会社などで出会う人などは上下関係になることが多いですが、趣味を通じて出会った人はフラットな関係を築きやすいと思います。そんな心を許すことができる人と出会えるキャンプは本当に最高です。
これからも出会いを大切にしていきます。。。


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